◆事務局から
クルールドソレイユに会いに、伊藤和忍厩舎を訪問してきました。
クルールドソレイユは、南関競馬時より体重は10㎏程度減っていますが、馬体を見る限りは、腹目にゆとりはないのですが、トモに張りが出てきてました。
アバラは見えませんし、これくらいの体重でも走れるのかもしれません。
欲を言えば、トモにもう少し張りと丸みが出てくると更に良いと感じました。
また、左前肢に骨瘤がありましたが、固まっていて痛みや熱感はありません。
その他、身体的に気になる点は無いようです。
伊藤和忍厩舎からは、
どの騎手もレースでは、叩いても反応しないが、自らハミを取ると頑張って走ってくれると話しているとのことでした。
また、普段は、何か気になることがあった場合に急に止まったり、暴れたりしますが、それ以外は至って大人しいとのことでした。
現状からは、岩手競馬の流れや相手関係から、この仔にはペースが合い、走りやすいのだと思っています。
今後、クラスは上がり競馬の内容が変わってきますが、順応してもらいたいです。
よろしくお願いします。
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