クルールドソレイユは、右前肢外側に以前からある骨瘤が、ちょっと気になるようです。
常歩の歩様は、特段気にならなかったのですが、昨日騎乗した際に歩様が悪かったようで負重すると響くの様な状態です。
獣医師に診てもらい、消炎剤を入れてもらったのですが、現在も熱感が残り、触診でも反応がありましたので、本格的に治療する必要がありそうです。
治療方法としては、コテで患部を焼く、ショックウェーブ治療及びトリアムシノロン局所注射の3通りがあります。
特にトリアムシノロン局所注射は圧倒的とのことでした。
しかし、この治療を行うと、4週間は出走制限が掛かります。
クルールドソレイユは、競馬を使い詰めで来ましたので、ここらでリフレッシュも兼ねて、盛岡にある牧場で治療を行うことが良いと考えました。
注射を打ってから、動き出しまでは1週間後になりますので、4月中旬から後半あたりを目処に5月からの盛岡開催からの復帰を目標に進めて行きます。
その為、近く放牧に出します。
よろしくお願いします。
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